社内DXに「RPA」を導入を検討しませんか

さまざまな企業で人手不足が課題となっています。毎日・毎週・毎月に行う簡単だけどやらなくれはいけない定型業務が多々あると思います。算数の引き算のように一つづつ処理していかないとならない業務を簡単に自動でできないか!と考えたことはありませんか?そんな手動で行う定型業務を自動化する方法として注目されているRPAを解説します。

 

「RPA」とは

ロボティック・プロセス・オートメーションの略で「業務工程を自動化するロボット」という意味です。ソフトウェアロボットを使ってルーティン業務を自動化する技術です。事務作業の効率化や生産性向上に役立ち、企業の業務改革に貢献しています。RPAを導入することにより、パソコン上で作業している時間のかかる単純作業や、工程の多い煩雑な作業を自動化することができます。

 

どんな業務をRPA化できるか

一定のルールに則っていることや複雑な分岐がない、人の判断を必要としないといった条件を満たしている業務は、RPA化が可能です。データまとめや登録、数値の確認、通知やファイルの送信、情報の収集、在庫の確認や発注・補充などで、エクセルやWebブラウザなどからのデータ入力や転記、ファイルの複製といった単純作業の定型業務を自動化できます。

〈 RPA化できる業務の一例 〉

 

「定型業務自動化パック」のご紹介

紙帳票からのデータ転記、データ整理、基幹システムへのデータ入力作業まで、一連の業務の自動化を「定型業務自動化パック」がご支援します。

 

「Power Automate」のご紹介

Power Automate(パワー・オートメイト)は、マイクロソフトが提供する単純作業を自動化できるRPAツールです。組織全体のビジネス プロセスを最適化し、反復的なタスクを自動化できます。よく使うアプリや、サービスとの間に自動化されたワークフローを作成し、ファイルの同期や通知の受信、データの収集などを実現するためのサービスです。

 

RPAの導入は、定型業務の作業時間を大幅に削減でき、ヒューマンエラーによる作業ミスを削減・防止ができます。人件費も削減可能です。
「定型業務自動化パック」「Power Automate」の詳しい説明を聞きたい・デモを見てみたい、RPAのご検討や業務でRPA化できるかなどのご相談は、お気軽に福島リコピー担当者へご連絡ください。